いつもは馬鹿なこと書いていますが、今日は真面目なお話。
取引先の監査がありました。
その監査とはその会社が合法的な運営がされているか、どうかを調べるものです。
その内容とは、公害に対する対応がされているか、従業員への安全管理がされているか、従業員に支払われている給与が適正かなどをチェックされます。
特にアメリカ企業は、従業員を奴隷のような過酷な条件で安く使うことを禁じています。
さすがアメリカは人権問題に厳しい国だと言いたいところですが 本当のところは単に企業イメージを上げることが大事なように見えます。
この監査基準はアメリカで作られたものですが 各会社の国の基準も考慮されます。
公害対策については排煙データ、排水データ等定期的にきちんと取っています。
ほぼ毎回公害基準に適合しています。
不適合のデータもお金を入れた封筒と渡すと前回のデータは間違っていたと新しいデータが届きます。フィリピンらしいシステムです。
いま日本でブームの捏造ですが、フィリピンにおいては国技に指定されています。
誤解の無いようにお願いしますが不適合は、ほんの僅かな基準違反です。
排ガス問題、河川の汚れ等 国自体が公害黙認の国で規準を守れ、とはなんだか変な気もしますが規則は規則として受け止めます。
この監査基準に救命講習を1年に1度は受けるとあります。
弊社も毎年受けていますが2日間みっちり行われます。講師は消防署職員です。
日本でも救命講習はありますが、日本よりも詳しく時間をかけます。
日本では救急車が到着するまでの救命処置ですが、なにぶんフィリピンには救急車の絶対数が少ないです。しかも救急車に道を譲る車が非常に少ない。救急車は病院の持ち物で仮に要請するにもお金が掛かります。お金がなければ救急車も呼べない国です。
したがって自分達で救命処置をしながら病院に向かうことが多いようです。従業員も真面目に講習を受けています。
残念ながら真面目に講習を受けるのと、覚えると言う事は違う事を付け加えておきます。
覚えることを体質的、生理的に拒否しているフィリピン人も多く居ます。
安全基準については服装などについても調べられます。街中での工事現場を見るとゴム草履、手袋無し、Tシャツをマスク代わりなどなど到底安全だとは見えません。シャツはだらしなく外に出して、まあ良くてヘルメットを頭に載せています。
セーフティーファーストと書かれたポスターが虚しく見えます。
弊社は何とか最低限度の評価でクリアはしました。監査2、3日前に近くのウォルターマートの中にあるハンディーマンの長靴、軍手、マスク、エプロンを買占めしたのは我が社です。
監査は、順調に終わるのでしょうか?
続く
取引先の監査がありました。
その監査とはその会社が合法的な運営がされているか、どうかを調べるものです。
その内容とは、公害に対する対応がされているか、従業員への安全管理がされているか、従業員に支払われている給与が適正かなどをチェックされます。
特にアメリカ企業は、従業員を奴隷のような過酷な条件で安く使うことを禁じています。
さすがアメリカは人権問題に厳しい国だと言いたいところですが 本当のところは単に企業イメージを上げることが大事なように見えます。
この監査基準はアメリカで作られたものですが 各会社の国の基準も考慮されます。
公害対策については排煙データ、排水データ等定期的にきちんと取っています。
ほぼ毎回公害基準に適合しています。
不適合のデータもお金を入れた封筒と渡すと前回のデータは間違っていたと新しいデータが届きます。フィリピンらしいシステムです。
いま日本でブームの捏造ですが、フィリピンにおいては国技に指定されています。
誤解の無いようにお願いしますが不適合は、ほんの僅かな基準違反です。
排ガス問題、河川の汚れ等 国自体が公害黙認の国で規準を守れ、とはなんだか変な気もしますが規則は規則として受け止めます。
この監査基準に救命講習を1年に1度は受けるとあります。
弊社も毎年受けていますが2日間みっちり行われます。講師は消防署職員です。
日本でも救命講習はありますが、日本よりも詳しく時間をかけます。
日本では救急車が到着するまでの救命処置ですが、なにぶんフィリピンには救急車の絶対数が少ないです。しかも救急車に道を譲る車が非常に少ない。救急車は病院の持ち物で仮に要請するにもお金が掛かります。お金がなければ救急車も呼べない国です。
したがって自分達で救命処置をしながら病院に向かうことが多いようです。従業員も真面目に講習を受けています。
残念ながら真面目に講習を受けるのと、覚えると言う事は違う事を付け加えておきます。
覚えることを体質的、生理的に拒否しているフィリピン人も多く居ます。
安全基準については服装などについても調べられます。街中での工事現場を見るとゴム草履、手袋無し、Tシャツをマスク代わりなどなど到底安全だとは見えません。シャツはだらしなく外に出して、まあ良くてヘルメットを頭に載せています。
セーフティーファーストと書かれたポスターが虚しく見えます。
弊社は何とか最低限度の評価でクリアはしました。監査2、3日前に近くのウォルターマートの中にあるハンディーマンの長靴、軍手、マスク、エプロンを買占めしたのは我が社です。
監査は、順調に終わるのでしょうか?
続く

